久々の更新ですが・・・ [近況報告]
信州の小布施の栗が、天候不順で極端な不作に陥っているのをTVの映像で見て知った。
それを見て、今年は全国的にどうも栗が不作らしい。・・・と思い込んでいました。
確かに近所の八百屋やスーパーマーケットでも栗は小粒で出来が余りよろしくない。
二度ほど食べてみたが小粒で味も余り芳しくなかった。
そんな或る日、久々に歩いて少し離れた昔ながらの八百屋さんに行ったら、
「ありました!」、、、栗の生産量日本一の茨城県産の大栗が。。。
デカい。500円硬貨よりも遙かにデカい。
どうですこの大きさ!!!
八百屋さんのおばちゃんに訊ねたら、どうも通常の栗とは品種が違うのだそうです。
元々大きい栗なのですよ。
茨城の岩間や笠間まで何度か行って買ったり食べたことあるけど、こんなの一度も見たことない。
早速一袋だけ茹でて鬼皮を剥いてみました。
ついでに数日前に買った千葉県産の渋皮付きの小栗と大きさ比べまでしてみました。
いやぁ〜、通常の栗と大栗の大きさの違いが一目瞭然ですね。
質量にすれば4倍以上の差があるような気がいたします。
この後、餅米を炊いて、炊き上がりのおこわご飯の上に、渋皮を剥いた大栗と小栗を載せました。
もち米は三合炊きで、大栗全部はお釜に載せきれないので、3/7ほどしか入れていません。
そしてかき混ぜたのが下の写真。
お釜は五合炊きの炊飯器のものですが、そのお釜が二合炊きに見えるほど栗が大きいですね。
それから、かき混ぜてお茶碗に盛って食卓へ。
うちの奥様は外出中で夕方まで帰って来ないので、栗おこわとあり合わせをテーブルに並べ、
パクリとお口へ・・・・ん〜〜〜〜〜〜〜〜旨んまい!
栗本来のえも言われぬ甘さとこのホクホク感、もち米の粘りとほんのりとした甘みが丁度いい。
ちなみに私は家事全般すべてこなせるので、妻に頼らなくても生きていけます。
つまり人に頼らないで生きていける、まったく以て自立した『デキる爺さん』なのでありまする。
てな訳で、久々の更新は「自慢高慢馬鹿の内」を自らを被験者に実証実験してみたのと、
皆を羨ましがらせようという魂胆で書いた『栗おこわを食べました』という写真とご報告のみ。
<2023/10/02 17:09追記>
炊飯器についてコメントを頂いたので、それについてお答えしたいと思います。
炊飯器は象印の圧力IH炊飯ジャー5合炊きです。前のIH炊飯ジャー(タイガー製)3合炊きが壊れて、それで新たに購入した製品です。
この新たに購入した象印の炊飯ジャーですが、ちょっと奮発しただけあって、とても高機能です。
しかし高機能であるが故にお手入れが大変! 毎回(炊飯する毎にという意味)のお手入れは不可欠なのです。説明書にある通り三つのパーツを取り外して、それを綺麗に洗って拭き取りもしっかりしないと故障の原因になってしまうのです。本体や内釜も同様です。
ところがところが、私は几帳面な血液型A型なのに対し、うちの奥様結構ズボラなO型なのです。だからせっかく奮発して買った炊飯器を使ってくれない。手入れが面倒臭いからという理由で。そんな事もあって、うちの奥様は、今では自分の分は昔ながらのリケンの圧力鍋で毎回炊いています。
前にもお話ししているのでご存じの方もいらっしゃいますが、私とうちの奥様は別々に食事を作っています。そしてそれは、自分の健康管理は自分でして人任せにしないという私の信念に基づいて遣っていることです。でも厳密厳格にそうしているかと言えばけしてそうではありません。
作るのはそれぞれが好き勝手に作っていますが、料理も食材も適宜お互い融通し合っています。
でも面倒臭いことはしたくないうちの奥様は、圧力IH炊飯ジャーを選ばずに、リケンの圧力鍋でご飯を炊くようになったという次第です。
因みにうちの奥様は、私の炊いた栗おこわがいたくお気に召したようで、この2日後に自分でこの栗を買ってきて、栗の赤飯を圧力釜で炊いています。残念なことに、それを私は一度も頂いておりません。
うちの奥様のモットーは恐らく「私のものは私のもの、夫のものは私のもの」というものかと♡
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という報告だけでは少し物足りないので、栗を買ったその足で出掛けた幕張散歩の写真を少々。
とは言ってもマリンスタジアム周辺の風景エトセトラだけなんですけどね。
やはり佐々木朗希が目立っていますね!
手前の緑地公園で撮影したきのこ。キノコ図鑑あるけど調べるの面倒なのでスルーしました。
てな訳で、、、久々の復活と思いきや、メインブログ同様に、空かさず休眠いたします。
ではでは皆さまごきげんよう。
あ〜〜〜忙しい!・・・と、虚勢を張ってみたりして♡
<追伸>
冒頭の写真にある、両脇の網に入った大栗二袋は二日ばかり天日干ししただけで放置しています。
今日か明日中に、甘口の渋皮煮にするか、マロングラッセにする予定です。
あ、その前にシロップと砂糖と重曹を買ってこなくちゃ!
<2023/10/04 08:50追記>
大栗の渋皮煮作りましたので写真掲載して置きます。
<2023/10/04 15:15追加記入>
どうです、大きいでしょう。それほど甘くは作らなかったので、栗の味がしっかりと楽しめました。
渋皮煮の状態でこの大きさですから鬼皮付きならもっと大きい。
どうです。馬鹿デカいでしょう。
でも、一粒だけでは栗一粒の桁違いの大きさは分かっても、
それをいったいどのくらい作ったのか迄は分からないですよね。
なので全体写真を1枚。この大きな容器一つの容量は満杯で2リットルだそうです。
満杯ではなく大栗と黒蜜が目分量で七〜八分目くらいでしょうか。
その容器が二つですから総量は推して知るべし。
という次第で、ちょっと作りすぎてしまった感は否めない。
上でも書いた様に、味は甘すぎず栗の味覚もしっかり残っている。
初めてにしては上出来です♡
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<2023/10/01 17:00追記>
またちょっと嫌な事があったのですが、正直にあったままをお伝えしたいと思います。
皆さまもよくご存じのように、私は不正や欺瞞や嘘を見て見ぬ振りが出来ない性格なので、しかも歯に衣着せぬ直截的な性格なので、拙ブログを見る人によっては不快感を催すことは重々あると承知しています。
そして例の一件では、ある意味相当過激な事を書いていたので、(例えば問題あるブロガーの記事にお礼nice!を押している人達に「パブロフの犬的ブロガー」とか「意識低い系ブロガー」と名付けたり等々で)多くの人の顰蹙を買っていたのも事実です。ゆえに私を快く思わない人が出てきても致し方がないことだと思っています。
そうしてあの一件以来、約70名〜100名ほどが私のブログを(表面上は)訪問しなくなったのも知っています。しかしこれは言わば因果応報ですから、私がそれで皆さんに兎や角言うことではないとも思っています。
ご自身の意思だけでそうしたのならね。
でも事実は表層(皆さんの目に止まる情況)だけで起こっている訳ではないのです。
裏で蠢く人達の言動こそが事実であり、真実であると言えるのです。
そしてそれ(後者)こそが今回私が不快になった原因です。
今回この記事を書いた後、私は過去にコメントを下さったブロガーの方々を中心に、(nice!を押して)その方の記事の内容に沿った短いコメントを書いておりました。それは何よりも、皆さまのコメントを読みたかったから。
そして行く先々のブログで、その記事にコメントを書いているブロガーの方々もピックアップしてnice!を押してコメントを書いていました。
ところが或る女性(と思われる)ブロガーの記事に、その記事に沿ったコメントを書いて投稿しようとしたところ、見事弾かれてしまい、記事の内容を変えて3度トライしても駄目でした。
何と私のブログネームとURLがこのブロガーによって【禁止WORD】に加えられていたのです。
私が糾弾した相手ならいざ知らず、何ら敵対関係にもない人からコメントを拒否されたらそれはショックとしか言いようがないでしょう。私は一度とてこの人物のブログを批判したことはないし、当然非難したこともなければ皮肉ったり揶揄ったことすらないのです。
私を人知れず【禁止WORD】に加えていたとなれば、裏に何かあると思うのは当然でしょう。
実はこういった人達には共通点があることを私は知っています。数人のブロガーがLINEやメッセンジャーやメール、あるいはハガキや手紙などでブロガー同士連絡を取り合い、私を危険人物だと決めつけ、相手にするなと言うような遣り取りをしていた事実を私は知っているのです。それが誰だかも幾人かは人物の特定もしています。私はただそれを言わないだけなのです。
ところで、私のブログに来なくなった人の過半は、自分の意志で、ただ単に私を嫌って、あるいは面倒臭いとか疎ましく思って来ないのですから、それはそれで致し方のないことだと思っています。
その一方で、私は自分がしたことは今でも正しかったと思っていますし、合法だったと確信しています。しかしそれを他のブロガーまで強要はしません。人の考えは十人十色でもありますしね。人の口に戸を立てられないのも当然承知です。そして上記で挙げた様に、今の情況は私の行動の結果であり、因果応報なのですから当然納得もしている訳です。
しかし、影でこんな(不正な)ことをしてまで、私を貶めようと画策する人達が少なからずいることを、私はとても腹立たしく思うのです。陰でコソコソ何かを画策する行為が、私にはとても我慢がならないのです。
自分だけの胸に秘めて自分の意志のみで私を避けるという選択をしたのなら何も言いません。しかし他の人まで自分の意見に無理やりあるいはお為ごかしの手練手管で同調させて(言わば巻き込んで)、その結果私を貶めることを助長する行為は、果たして人として為すべき事なのでしょうか!!!
気に食わないから無視する、あるいは仲間外れにする。あるいは嫌いな人物だから排除する。
こうした人達のしていることは、概ねそういった心理が働いている訳ですよね。
だとしたらこれは、『イジメの心理』そのものなのですよ。
自分の言動を顧みて、それが卑しい心根から出たものだと思いませんか?!
当人にその自覚はないのかもしれませんが、あなた方がしている事は、人としてとても恥ずべき行為なのです。してはならない行為なのです。
そんな人を貶める情報を発信した人、それに同調した人、深く反省することを望みます。
<2023/10/02 17:25追記>
こうした影で動く人達を相手にしない方が良いのでは、と言うコメントを頂きましたのでそれについて私なりの考えを述べさせていただきます。
確かに相手にしなければそれで済む話かもしれません。私としても大げさに事を構えている訳ではありません。
しかし黙っていればそうしたこと(イジメの心理が働く情況。あるいは嘘や欺瞞が罷り通る情況)を助長してしまう環境は、けして座視しない性格なのです。そうした陰湿な行為や不正な出来事を、座視したり知らぬ振りをすればまた同じことが繰り返され、誰かが泣き寝入りをしなければならなくなる。
私はそれが嫌なのです。でもそれを他人の為に遣っているという意識は正直ありません。あくまでも自分のために遣っていることであり、それが延いては他の多くの物言わぬ人々の利益に資することに繋がればそれでいい。ただそれだけなのです。
ですから、「気にする」、「気にしない」という観点でものを見たことは一度もありません。
間違っていることを「それは間違っている」と言う勇気は、絶対に必要だと私は考えています。
翻って、見て見ぬ振りが一番良くない行為だと私は思っています。
だからと言って私と同じ考えであれ!・・・とは言いませんが。
以上、言いたいことはそれだけです。
<2023/10/03 12:55追記>
ブログタイトル通り私め、おしなべてH☆imagine(暇人)なので、昨日14:00から、ジャニーズ事務所の会見をすべて見ておりました。
そして思ったのです。
「ああ、例の一件での『私の風評被害』とまったく同じ構図だな」と、、、。
一応名が通っている加害者の、その言い分には十二分に耳を傾け、尚かつその言動を信じても、その欺瞞と嘘を批判し糾弾した被害者の私の弁は信じないどころか、却って疎ましく思ったり不快感しか示さないし、極端な場合は、影に回って誹謗中傷を繰り返す者さえいた。その他大勢の傍観者ブロガーにとって、これら一連の出来事は、すべて他人事であり、自分の身に置き換えて考えることをして来なかった。
しかし、、、これって、ジャニー喜多川元社長や姉の藤島メリー元副社長&今までのジャニーズ事務所所属タレントとファンの関係と、それを見過ごしてきたマスメディアやジャーナリストの対応とまったく同じだと思いませんか?
毎度毎度の日本人気質である、忖度、臭いものには蓋、見て見ぬ振り、無関心等々、そうした精神風土や悪しき慣習が日本を駄目にしている。・・・という意識と認識が皆さまには足りない、あるいは欠けているのでないかと思う次第です。
まあこれ以上書くとますます顰蹙を買うので止めますが、機会を新たにし尚かつ媒体を変えてでも、このことは何れ明らかにしなければならないなと思っております。
ところで、何で旧ジャニーズ事務所の稼ぎ頭であるキムタクの存在と言動が話題にならないのか?
あのSMAPの解散時のゴタゴタと、中居正広との確執も私からすれば記憶に新しいというのに、ファンの皆さんも芸能関係のジャーナリストの皆さんも、揃いも揃ってキムタクについては噂にもならず、話題にも上らないし、おくびにも出さない。
・・・不思議です。もしかして忖度?、気遣い・・・それとも!