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徒然愚者(其の弐) [真実の追究]

子授楠1.jpg

<2024.4.13 房総半島南部の大多喜町で旬のタケノコを買い求めた帰り、偶然見つけた案内板を見て、長生の笠森観音に立ち寄ってきました。その急な参道の途中で見掛けた『子授楠(こさずけくす)』なる楠(クスノキ)の古木。何やら謂れがありそうです>

 

他人(ひと)が見ていないからこそ自分を律する

 

 そうした考えと、それと合致した普段の行い(言行一致)こそが大切なのだと、なぜ人々は思わないのだろう! 良心や道徳観、あるいは倫理観をどこかに捨てて来てしまった多くの人達を見てそう思う。

 

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徒然愚者(其のいち) [真実の追究]

甘樫丘.jpg

<2018.4.1 奈良県 明日香村 甘樫丘にて もう春ただ中ですね 誰かを誘って外に出ませんか?>

 

 台湾の地震後の迅速な対応を見て思った。

 

 日本がこんなにも悪くなってしまった過半の原因は、

 

 私利私欲と利権に塗れ、国民の生活から乖離してしまった政治と行政にあると。

 

 しかし、そうした為政者と行政執行者を生み出してしまったのは我々国民なのだ!

 

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塾長先生と或る寫眞莫迦についての考察 [真実の追究]

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<2024年1月1日、東京湾東岸から西方を見る。この日能登半島では震度7の地震があった>

今回は(あるいは「今回も」)毒を吐く( ̄∇ ̄) ※尚かつ目も頭も悪いから誤字脱字があっても許されよ

 

世の中は 人々の欲望の直中にあり そうした人達の嘘と 欺瞞と 保身で 成り立っている

政治の世界であろうが その他の世界であろうが その構造は些かも変わらない

 

政治が腐敗しているとか 誰これの性加害がどうたらこうたら 非難している人たちがいる

しかし彼ら彼女らのもっともらしい主張に 私は諸手を挙げての賛意や同意を示すことが出来ない

なぜなら 彼ら彼女らは 自分を除外して つまり自分だけ蚊帳の外に置いて

もっともらしい理屈や御託を並べて 政治家や世の動きを非難したり誹謗中傷しているだけだから

しかもその理屈や御託も 自分の考えはほんの少しで 大概は他からの請け売りで 尚かつ感情的だ

つまり 独自の考えや 理性的思考に基づいかない 実に薄っぺらいものだ

私はこういう人達が嫌いだ 唾棄すべき存在だとさえ考えている

軽佻浮薄は伝染するのだ しかも感染力が強い 極論を言えば 馬鹿は世の中の害悪とさえ言える

こうした面々を見れば さも自分の見識を誇るが如く書いているが

その中身は自説とは程遠く 薄っぺらく 目新しいところなど何一つない 

しかも そうした主張を展開するご当人らをよく見れば 叩けば埃の出る体だったりする

過去を振り返れば 法を犯したり デマやフェイクニュースで人々を惑わした人物までいる始末

なぜそんなことをするかって? それは金になるからだよ 遣り口は迷惑系YouTuberと同じ

所詮金儲けのためだから書いていることに殆ど意味はない どんな手を使っても金儲けがしたいだけ

だから言行一致はしないし その主張や考えに終始一貫したものがない あるのは虚栄と欲望だけ

しかしそんな胡乱な人物でなくとも 世の大多数は同じ穴の狢 同根以外の何者でもない

その人物眼は節穴だから まことしやかな嘘を見抜けず そうした嘘をつく者を信じ 洗脳される

その一方で 真実を語っている者を 敵視し 疎み その言葉尻を捉えて非難する

いや〜 何だか自●党支持者が 野党を揶揄し貶める論法と同じだね

なぜそんなことをするかと言えば それを信じる馬鹿がいるから そうしているんだけれどね

そうした行動をする者は 自己を声高に正当化することはあれど

その嘘や誤謬が露見しようとも それを恥じようとも 謝ろうともしない 却って居直るばかりだ

その厚顔さと破廉恥な言動には恐れ入る 歳を取ってもそうなのだから救い難い

その同じ理屈と愚鈍で稚拙な思考パターンで 政治や世の中を捉え感情に囚われ行動するのだから

ブログや政治の世界だけでなく 世の中全般がまともになるはずもない

故に政治の不正にその時は憤りを感じても「他に信頼できる政党がないから」と言うおバカな理由で

次の選挙でも周りの雰囲気に流され またも腐敗政治の元凶政党に所属する候補に一票を投じるのだ

「他に信頼できる政党がないから」という理由は 取りも直さず不正を許してしまうという事だ

そんな当たり前のことさえ分からないのであれば 愚か者の誹りは免れないだろう

まさに 「この愚民にして この腐敗政治あり」・・・ということなのだ

幾ら不正を見ても 喉元過ぎれば熱さ忘れ 時に羹に懲りて膾を吹き(何のことだか分かるよね)

その様に よく考えもせず 国政選挙の度に過去を忘れて 腐敗政党に投票する愚民がいる限り

あるいは選挙権を放棄する意識低い系国民がいる限り 日本という国はけして良くならない

そんな事は分かりきっているのに 毎度毎度同じ過ちを繰り返す 学習効果がないのはバカだけだ

だから腐敗政権や政党を あなた達は(非難や誹謗中傷は出来ても)批判ができない為体なのだ

しかし上記で述べたように これは何も 政治に限った話ではない

国民が愚かだから衆愚政治が成り立つように 我々の日常もまったく同じ理屈で成り立っている

周りに媚びて自分の居場所を確保し 迎合してその中に安住し そこから何らかの利を得ているのだ

そうした自分が正しいのかそうでないのかを考えもせず ただただ暗黙のルールさえ守ればいい

その一方で自分たちと異なるものは排斥する あるいは何やかや言い訳や屁理屈を捏ねて攻撃する

そんなものがこの人たちの拠り所なのです 現状に疑問を呈する頭さえ持ち合わせてはいないのだ

だから口を衝いて出るのは不平不満 悪口や恨み辛みの話ばかり もしくは愚痴

故に周りの人や世の中に 感謝する心さえ忘れているか 初めから持ち合わせていない

それだからどこぞの塾●先生のように 姑息にも衆を頼み 保身と自分の利を図ろうと画策するのだ

故にどこぞの自●党派閥のように 口裏を合わせて不正を覆い隠し 自分たちを正当化するのだろう

そんな愚行をしなくても 一見して悪いことをしていない人でも 現状の人の心は五十歩百歩

現政権や与党を非難するのも 世の中を正そうという使命感(社会正義)からではないのは明らか

自分より少しでも優遇されている者を羨み それを追い落としたいという醜い感情が見え隠れする

自分たちは納税義務に雁字搦めで その一方で政治家だけがそれを免れていると非難するのは

そうした社会不正を許さないという思いからではない

自分たちがその恩恵に預かっていない そのことが許せないのだ

だから 文句を言う 不平不満を漏らす・・・所詮その程度なのだ

我欲に基づいた 浅薄で稚拙で感情的で いっさい理性が働かない本能的なもの

だから こういう人こそ 仮に自分が政治家になったとしたら 率先して不正を働くのだろう

世の中とはそういうものだ ビッ〇モーター ジャ〇ーズ事務所 マツ〇ト問題 政〇資金裏金等々

政治家も 企業の経営者等も 庶民と言われる人達さえも 一皮剥けば皆同じ穴の狢である

他人に分かりさえしなければ 平気で不正を働き 平然と嘘をつき 最後は偽善者に成り果てる

そんなことをするのは 冒頭に挙げたように「世の中は嘘と欺瞞と保身で成り立っている」からだ

けして 博愛や 正義や 平等・公正の理念で 成り立っている訳ではない

 

拙ブログでは こうした人々の欺瞞や嘘を これまで明らかにして来た積もりだ

だからこそ大勢から嫌われ疎まれている訳だが それでもここに留まるのは不正が許せないからだ

どこぞの莫迦が仄めかし 更なる馬鹿がそれ信じ それを拡散して私を陥れよう画策した嘘のように

私は 利を求めて こうした一連の行動をした訳ではない 

こんなことをしても自分にとって恩恵はないし 現実に見返りなど何一つないし期待していない

しかもこんな世間や人たちに辟易している それでもこんなことをしているのは使命感があるからだ

何度も言うが私はここで利益を得ている訳ではない というよりこんな事で利を得ようとは思わない

私がかつて俎上に載せた人達のように フェイクニュースを垂れ流したり同情を託つたくらみなど

手段を選ばずに アクセス数を増やすことによって 不当な利益を得ている訳ではないのだ

つまりブログを御飯の種にしている訳ではない

かつて或る寫眞莫迦(「お●の大将」とも言う)は

私の一連の行動を揶揄って「誰得?」なんてほざいていたが

実際には そうして私を揶揄し その一方で被害者を装い 同情を託つことによって

間違いなく得をしたのは寫眞莫迦本人だ!

まさに自分がそうしているから そんな損得勘定でしかモノを計れないし 人の行動を理解できない

そんなことにも気づかない取り巻き連中と 知っていてもそれを秘匿し擁護するおバカな人々

糅てて加えて その他大勢の無知蒙昧な傍観者がいたればこそ 成り立つ屁理屈と虚構の世界

その一方「誰得?」と揶揄された私は 不利益は被っても 1円も利得を得てはいないのだ

しかし だからこそ いつでも堂々としていられる

揶揄されても 貶されても 陥れられようとも いつでもそれに理路整然と反論することが出来る

時に●●ブログが 長い物には巻かれろとばかりに寫眞莫迦を利し 私を排除しようと画策しても

こうして私は 今も不正を為す者を糺し その欺瞞と嘘を明らかにしようと行動している

それが刑法第二百三十条の二(公共の利害に関する場合の特例)で保障された要件に合致するならば

こうした不法行為や不正や欺瞞や虚偽行為を 公に糺すことは些かも後ろ指を指されるものではない

この様な遵法精神は言うに及ばず 私の一連の行動が 損得勘定などに基づいていないのは明らかだ

彼ら彼女らが目先の利を求めて嘘をつき それを明らかにしようとした私を貶めたのと真逆だ 

だからこそ 時に熱くなった頭を冷ます期間を設けたり 糠釘世間に疲れて休むこともあるだろうが

一旦私がパソコンのキーを叩けば その追及の手を緩めることも 止めることもない

そうして私は己の信義に従い その正義感と社会的使命を自負し担って 不正や欺瞞や嘘を糺すのだ

利ざとい塾〇先生や或る寫眞莫迦からすれば 理解の範疇を越え 故に揶揄う対象なのかもしれぬが

他人を嘲笑うものは いつか自分も嘲笑われる運命にある 他人を貶めた者も同じである

だが これまでもそうだったように 私が 彼ら彼女らの不正な事実を明らかにすれば

痛いところを突かれたその者らは反発する 反発するだけでなく徒党を組みまたもや悪さを繰り返す

しかし私は批判も非難も冒瀆も誹謗中傷も恐れない 故に彼らの反発や詭弁には正論で返す

元々彼ら彼女らに度胸はないし 後ろめたいところもあるから 私とは正々堂々と対峙をしない

だからいつも姑息な手しか打っては来ないのだ あれこれ嘘に嘘を重ねたり 仲間を募ってね

だからそうした人達は 陰湿な手段を用いたり 嘘で同情を託ち 衆を頼むのだ

非難や誹謗中傷は言うに及ばず 時に揶揄したりおちゃらけて あるいは衆愚の同情を集めて

もっともらしい嘘をついてまで人々を騙してきたのは 過去の文面を見れば明らかだろう

そうして自己弁護を図り 同情を託ち それでも駄目なら居直り 自己正当化して保身に汲々とする

それが今まで私が糾弾してきた人達に共通して見られる特徴だ

そして自●党よろしく 自分に同情票が集まるように画策し 徒党を組んで無知な人々を騙し

その騙した者を手先にして ネガティブ・キャンペーンを流布し 私ををねじ伏せようと画策した

これではまるで ある意味昨今の特殊詐欺や 迷惑系YouTuber注)などと同じではないか

注)「迷惑系YouTuber」は動画のアクセス数を増やすことによって利益を得ています。

私がその不正と欺瞞を糺した人達も根は同じ 自分の記事に誘導することで利益を得ているのだ

そうした不正な利得権益を守る為に 不法行為或いは欺瞞行為をしてまで そうしているのだ

こうした今の日本をあまねく見る限りにおいて このどうしようもない政治の世界も

この下らないブログの現状も 皆 さもしい理由によって突き動かされていると思うしかないだろう

そう このブログの現状は 欲に目が眩んだ偽善者と 自己チューな意識低い系で 溢れ返っている

 

次回はこの記事のタイトルに沿って この世が偽善者と意識低い系で溢れている事を実証しよう

まあそれが明日になるか はたまた半年後一年後 或いはそれ以上になるかは分からないけれどね

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 最後になりますが、前記事にいの一番でコメントを下さった青い鳥さんの送信文の中に、「扁額」と記載されていたことに言寄せて、(かなり前に既出の写真ではありますが)スマホのアルバムを整理している時に目に止まった、或る扁額の写真を掲載してこの記事を終えたいと思います。
 
 私は初見で他人を諸手を挙げて歓迎することもなければ、言葉や態度がフランクを通り越して馴れ馴れしくぞんざいな人、あるいは内心に何か魂胆のようなものを隠し持っているからなのか必要以上にへりくだったりする、いわゆる慇懃無礼な人をまったく信用していません。
 
 それ故に他人に冷たい印象を与えてしまうことも少なからずあります。しかしそうした軽佻浮薄、あるいは偽善性や欺瞞的思いが表情や文面に出ている面従腹背的人間を除く、その他大勢の人々との出会いは大切にしたいと考えていますし、今までもそうして来たつもりです。
 
 そんな取っ付き難い私ではありますが、短時間お会いしただけで、直観的にこの人との縁は大切にしたいと思うことが時折あります。私は論理派ではなく直観的人間ですから、そうした直観が外れたことは一度もありません。(ところで、「直観」と「直感」の違いは自分で調べてね)
 
 その時思い浮かぶのがこの「四字熟語」なのです。
 
 この四字熟語のように、人との出会いはこれ一度きりと敢えて捉え、大切にしたいものです。
 
イチゴ一枝.jpg
 
「この人とは一度きりの出会いで終わりたくないな」・・・
 
 そんな時に脳裏に想起されるのがこの言葉なのです。
 
 ちょっとコワモテだけれど、話せば快活明朗でハッキリした物言いをする私だが、実は隠れ根暗で内省的性格。私の書く文章は、大概がこの内省的性格が色濃く反映されたものだ。
 
 ゆえに人と違って見られ、あらぬ誤解や迫害を受けることも少なからずあった過去を振り返って見た時、そうした世間の仕打ちに対して孤独で近寄りがたい心の鎧を纏った頑なな心を豊かにしてくれたのは、そんな私を努めて理解しようとして下さった、そうした人々との出会いであったように思います。
 
 他人に嘘をつかず、誠実に且つ正直に対し、胸襟を開いてこそ本当に分かり合える間柄となる。
 
ゆえに、いいえ、だからこそ、たとえそれが一度きりの交わりであったしても、そのひと時ひと時を大切に過ごしたい。
 
「一期一会」
 
 これこそが、なにか事ある毎に想起される、私の人との交わりの基本であり真髄だと思います。たとえその出会いが結果的に悲しい別れに繋がったとしても、不幸な出会いのままで終わったとしても、たとえ自己満足と言われようとも、遣るべき事、為すべき事を尽くしたならば一切悔いはありません。
 
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 最後になりますが、昨年末以来、コメント返しが出来ていないことをお許しください。
 
正直に言ってしまえば、こうしてブログの記事を書き、更新する時間すら無駄に思えるのです。
 
ではでは また会う日まで 会える時まで ごきげんよう。
 
 
 

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王座戦第四局終盤で、なぜ形勢が逆転したのか [真実の追究]

秋の夕暮れ1.jpg

遅まきながら、まずは藤井聡太さん、八冠おめでとうございます。

第七一期王座戦は第四局終盤で藤井棋聖(その時点で七冠)が形勢を大逆転して勝利し、見事前人未踏の八冠達成の偉業を成し遂げました。

 

ところで私は将棋のコマの進め方は知っており当然指すこともできますが、ハッキリ言ってヘボです。考えていることが表情に出てしまうため、元々勝負事には向かない性格なのです。だから競馬・競輪・競艇といったギャンブルもしません。

 

閑話休題、本題に戻りましょう。

しかしこれは藤井七冠による形勢逆転というよりは、永瀬王座の敵失による勝利と呼ぶべき内容で、終盤の1分勝負になるとまさに負け知らずの、藤井七冠の面目躍如といったところでしょうか。

藤井聡太棋士の、詰めに入った大事な局面ではけしてミスをしない戦い方を見て、この事になぞらえて私には思うところがありました。

それは昨年初頭に、相手の証拠隠滅行為と、その上での開き直りや、嘘で多くのブロガーを丸め込んで仲間に引き入れるその狡賢さに業を煮やし、己の瞋(いか)りによって最後の最後で、詰めを見誤ったことに通底する思いです。

〇〇ブログから【送〇〇〇措置】を受けた時、はるか以前からそうなる事態を想定し危惧していたにも関わらず、感情を抑えられずにまさにそれが現実のものとなって初めて、私は常に冷静でいることの難しさを改めて感じたのです。

『急いては事をし損ずる』とは、まさにあの時の私の情況であったと認めざるを得ないだろう。

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