世の中に〜 [迷える人々へ]
<2024年2月8日午前1時45分のセルフポートレイト>
世の中に
善人ヅラした偽善者や嘘つきや悪人は
掃いて捨てるほどいるのが現実だ
言葉巧みな人も余り信用が置けない
巧言令色少なし仁とも言うしね
人の問い掛けに対してまともに答えなかったり誤魔化したり
はたまたおちゃらけたり話題をすり替えたり
根拠も示さずに相手を非難したり揶揄して貶めたり
どこぞの誰かの様に本題には一切触れずに
嘘をついてまで同情を託って愚かな仲間を募るのだ
そんな人達がまともであるはずがない
自〇党の国会議員じゃないんだからもっと誠実に生きるべきだと思うよ
こうした人々は真実を語っていない訳だが
どうしてそれを人は分かろうとしないのだろう
いつまでも傍観者でいられるはずはないのに
民意が低いのかな・・・・・・たぶんそうなんだろうな
悲しいかなそれが今の日本の現実
でもね・・・そんな日本にまだ希望はあるんだ
そうした人々と対極にある人達がいる
時に人づきあいが下手で
徒党を組むのが嫌いで独立独歩で
それゆえにボッチぽくって
あるいはシャイで朴訥としていて
だからこそ話し下手であったり
はたまた見るからに恐そうで近寄りがたい顔をしている人に
案外悪人や嘘つきや偽善者はいないように思う
そこには世の中を変えようという意志があるように思える
世の中の不正や不条理や理不尽さを正そうという意志があるように私には思えるのだ
人は見た目や噂で判断してはいけない
総じておバカな国民に告ぐ!<Volume.6> [迷える人々へ]
<2023/11/01 16:53 夕映えに富士のシルエットがくっきりと見えた。一日が終わろうとしている>
すべてが欺瞞であり虚偽である。それがこの国の政権を担う政党の本質だ。
「私の政治団体に関しては適切に処理してきたと考えているが、現在派閥が刑事告発を受けており、捜査をされている。私の政治団体についても改めて精査した上で適切に対応したい」
そう言い逃れをして、会期前日に自身の不信任案が、圧倒的多数の自公政権によって否決されると、思わずニヤリとほくそ笑んだ。何なんだろうこの男。
選挙区は違うが、同じ千葉県に長年在住している身として、とても恥ずかしいと感じている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
すべての疑惑は、松野前官房長官のこの発言によって始まった。
そして今や安倍派と二階派の強制捜査まで行われた。これはもう完全に疑獄事件である。
ところで、先日の羽鳥慎一モーニングショーで、自民党お抱え政治評論家の、スシローこと田崎史郎は、「『政治資金規正法』はですね、政治に関わるお金の流れを明確にするのがこの法律の主旨なんですね」と述べていたが、それは全くの虚偽か欺瞞か、あるいは事実誤認である。
総務省の「政治資金規正法」に関わるURLを辿ると、その冒頭にある「政治資金の規正」と題するコラム<副題:なるほど!政治資金>には、この法の主旨がこう書かれている。
政治資金規正法は、議会制民主政治の下における政党その他の政治団体の機能の重要性及び公職の候補者の責務の重要性にかんがみ、政治団体及び公職の候補者により行われる政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにするため、(1)政治団体の届出、(2)政治団体に係る政治資金の収支の公開、(3)政治団体及び公職の候補者に係る政治資金の授受の規正、(4)その他の措置を講ずることにより、政治活動の公明と公正を確保し、もって民主政治の健全な発達に寄与することを目的としています。筆者注)赤文字部分は筆者によって「強調」したものであって、これは著作権法で禁止されている「改変」には当たりません。なおこの<引用>は、著作権法第32条第1項の<引用>の法的主旨に完全に合致しており、その成立(合法と見做されるという意味)4要件を満たしたものです。
これがこの法の目的を明確に説明したものだ。
だとしたら政治資金の流れを公正にするのがこの法の主旨でないことは明白だろう。この法律が作られた主目的は、<政治活動の公明と公正を確保>することではなく、<政治団体及び公職の候補者により行われる政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにするため>に施行され<民主政治の健全な発達に寄与する>ことを目的としている。従って<政治活動の公明と公正を確保>することは、あくまでも<手段>であって<目的>とはなり得ない。
何だか引っ掛け問題のようであるが、もしこれが国語のテストで、「この法律の主旨は何か、100字以内で答えよ」と出題されたら皆さんはどう答えるだろう(o゚▽゚)o
これは中学生レベルの文章読解力があれば、(公明と公正さを欠き、時の政権政党寄りの『印象操作』がお得意なスシローさんはさて置いて)それこそ誰にでも分かる話だ。
因みに私は中学・高校を通して<国語>並びに<現代国語>で5、乃至10以外の通知表を貰ったことは一度もない。
東京地検特捜部には頑張って貰いたい。「大山鳴動して鼠一匹」では国民は納得しないだろう。
なお、田崎史郎が「スシロー」と渾名をつけられ揶揄されるのは、かつて「安倍元総理と銀座の高級寿司店で会食をする仲である」ことを吹聴したが故である。
総じておバカな国民に告ぐ!<Volume.5> [迷える人々へ]
<2023/12/09 16:39 この日の夕映えは、淡い光が空と海一杯に立ち籠めてとても幻想的だった>
「この野郎笑いやがった!」、、、(*`Д´*)ムカッ!
衆院本会議の採決で「松野官房長官不信任決議案」が自民公明の圧倒的多数によって否決された瞬間だった。壇上にいる本人の姿がズームアップされたのだが、その顔は神妙な顔をしてるのかと思いきや、何とニヤついていた。
恐らく反省の念など毛頭ないのだろう。こいつらにとって多数派と、多数決での採決の結果は正義なのだ。これが自民党議員の本性、或いは本音と見て間違いない。
自民党の各派閥は、ほとぼりが冷めたらまた裏金作りの新たな手法を編み出し、私利私欲のため国民の眼を欺いて裏金作りに精を出すのだろう。清和会のこの裏金作りシステムは、森喜朗時代から始まっていたというのだから、もう25年以上もやってきた根っからの金権派閥なのだと断じよう。
・・・しかし岸田文雄、何かおかしくないか?!?!
不信任案を「否決」しておきながら二日後には「更迭」する予定って、最近の岸田政権は遣ること為すこと矛盾だらけで一貫性がなく、しっちゃかめっちゃかで道理もへったくれもない。国民をバカにするの大概しろってんだ!!! 国民の総意(世論調査)を無視して、自公によってこの不信任案が否決されたということは、これからもこの両党に自浄作用が働かないことを証明した形だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以下の話は、この日の朝に、うちの奥様とモーニングショーを一緒に見ていた時の話である。
自民党安倍派の政治資金パーティーの、キックバックの報道を見ていて妻が私に問い掛けてきた。
うちの奥様:「何? この判で押したような「適切に処理してきたと考えている」とか、「捜査されているので発言を差し控える」とか、「改めて精査した上で適切に対応したい」って!
オレ:示し合わせているんだろうな。失言を防ぐ意味もあれば、言質を取られたくないんだろう。まあ立法府の人間が「精査している」と言った時点でアウトだけど、それが分からないほど遵法精神が欠如してるってことじゃないの! え、言ってる意味が分からないって? あのさ、自民党議員には弁護士出身者もいれば元検察官もいるんだよ。だから法律を知らない訳ないのにこんなことを平気でやってるんだよ。そもそも国会って立法府なんだよね。だから法律を知らないで国会議員になるなんて本来あり得ない話だと思うよ。だからまあ、金儲けするために国会議員になったとしか思えないよな、実際のところ。
うちの奥様:それはそうだとしても、何で「発言を差し控える」とか、「精査した上で適切に対応」って、皆同じ言い方しかしないのは何でなの? おかしいじゃない。なんて言ったらいいんだろう。どこを切っても同じ金太郎飴な感じ!
オレ:たぶんChatGPTにでも模範答案を作らせたんだろう。だから金太郎飴じゃなくて、判で押したように同じ回答しか返ってこない。
うちの奥様:へ〜そうなんだ。(うちの奥様、私の言う事は何でも信じてしまいそうで恐い!)
そこでふと思った。で、何となくうちの奥様に向かって呟いていた。
オレ:直近5年間と言ったら、(亡くなった)安倍さんも入っているよね。当然政治資金パーティー裏金作りに関与していたと考えるのが普通じゃないか。それをなぜマスコミは問題にしないんだろう。またぞろ高市に放送法以来の圧力でも掛けられたんだろうか? もっと言うなら、そんな人間を岸田文雄は、国民の過半の反対を押し切って「国葬」にしたんだよね! それに清和会の前の会長って、死んじゃった細田元衆院議長だよね(´・ω・`) セクハラ、旧統一教会癒着問題でダンマリを決め込んだ、自民党長老の典型的老害政治家、、、これでまた有耶無耶のままで終わるのかな、蜥蜴の尻尾切りで終わんのかな。だとしたら日本の民主主義は崩壊だね。
うちの奥様:ジャニー喜多川性加害問題と同じだよね。
オレ:死人に口なしって言いたい訳?
うちの奥様:だってそうじゃない! たぶんほとぼりが冷めたら、また政治資金パーティー再開して、そんでもってあらたな抜け道作って裏金作りをやるんだよ、きっと。
オレ:まあそうだろうね。でもね、それで事が済んでも次の選挙で、果たして国民の審判はどうなるか。と言うか・・・その国民の審判そのものが甚だ疑問なんだよね、正直なところ。
うちの奥様:え〜、また自民党に投票する程、国民は馬鹿じゃないでしょ。
オレ:いや、期待しない方がいい。安倍一強以来の過去の衆参総選挙では、モリカケ問題、桜を見る会、旧統一教会問題が明るみに出ても、結果的にそうはなっていないからね。
うちの奥様:結局国民が清廉な政治をなんてどうでも良くて、政治に無関心ってこと?
オレ:他に適当な政党が見当たらないという理由で自民党候補に投票したり、半分近くが選挙に行かないって現実が、日本人の民意を反映しているんだとしたら、恐らくはそうだろうね。不正は絶対に許さないという信念がない人や、政治に関心がないということは、イコール先を見通せいない人達だということだから、それでも自民党に投票するのは考えることをしないという意味ではバカに違いない。
結局のところ、愚かな政治家が蔓延るのは、愚かな国民がいるからなんだよ。
鳶が鷹を生むことはない。親が親なら子も子なのと同様だ。
そして困ったことに、馬鹿は死んでも直らないし、オマケに子孫に遺伝するのである。
私は思う。十分なお金があるのなら日本は見限ってもっとマシな外国に移住した方がいいだろう。
私は貧乏だから、このクソッタレな国で、朽ち果てるしかないが。゚(゚´Д`゚)゚。
総じておバカな国民に告ぐ!<Volume.4> [迷える人々へ]
<2023/12/03 13:27 数千羽の鵜が、海上すれすれに群れをなして移動していた。背景に見えるのは建物ではなく、沖合2kmほど先に浮かぶ巨大な船だが、その複雑な船形を見れば明らかに陰謀論者の「お山の大将」が大好きな「豆腐船」ではない。もう数ヶ月もほぼ同じところに停泊し、毎日少しずつ北西に移動しているように見受けられ、船上には居住空間だと推測される幾つかの建屋まである。
翌日の午後2時から夕暮れまで、富士山を背景にこの船舶をずっと観察していた(その時の夕景写真は前記事『転倒無視の産婆』の冒頭に記載している)が、2機のバックホーらしきパワーショベルというか、グラブバケットなどがせわしなく動いて、土砂運搬船らしき平べったい船舶が横付けされて、そこにバケットが海底の砂もしくはヘドロらしきものを移動している様からして、2機のバックホーを積載した台船形状の浚渫船(しゅんせつせん)ではないかと思われる。
だから何かの調査船あるいは海上設置物(たとえば「航路灯標」など)の建造船ではない。下にその拡大写真を掲載しておくが、もし分かる人がいれば教えて欲しい。ちなみに「Google Lens」では特定出来なかった。停泊する場所は、幕張海岸の南西沖である>
翌日の午後2時から夕暮れまで、富士山を背景にこの船舶をずっと観察していた(その時の夕景写真は前記事『転倒無視の産婆』の冒頭に記載している)が、2機のバックホーらしきパワーショベルというか、グラブバケットなどがせわしなく動いて、土砂運搬船らしき平べったい船舶が横付けされて、そこにバケットが海底の砂もしくはヘドロらしきものを移動している様からして、2機のバックホーを積載した台船形状の浚渫船(しゅんせつせん)ではないかと思われる。
だから何かの調査船あるいは海上設置物(たとえば「航路灯標」など)の建造船ではない。下にその拡大写真を掲載しておくが、もし分かる人がいれば教えて欲しい。ちなみに「Google Lens」では特定出来なかった。停泊する場所は、幕張海岸の南西沖である>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
前回の記事で、今の日本人に一番足りないのは<覚悟>だと述べた。
だが肝心要なことを書いていなかったので冒頭に記す。それは日本人の中で一番<覚悟>が足りないのは、現総理大臣である岸田文雄だという事実だ。だから不祥事や公約にない突然の防衛費の増大とか社会保障費の見直し等々、その他諸々の事案・法案の唐突な閣議決定について説明責任を果たさない。国会でも圧倒的に説明不足。のみならず相次ぐ閣僚の辞任・罷免でも、その任命責任を果たさない。事実と異なる施政方針演説を公然と言い放つ。(防衛費の概要・内訳そして財源をどこに求めるのか?、大阪万博等の開催費用総額などの概要とその財源を示さない等々、枚挙に暇がない)だからその一挙手一投足は言うに及ばず、政治家として一番大切な発言すらもまったく重みがない。
ゆえに「増税メガネ」とは、そうした岸田総理の欺瞞的政治姿勢を揶揄した国民の総意、つまり民意を如実に反映したものと言えよう。だから内閣支持率の低下に歯止めが掛からない。
糅てて加えて、自民党のお家芸とも言える(裏金作りのための)政治資金パーティーでは、政治資金規正法に触れるキックバック(裏金)問題まで発生している。
ところで私が知る限り、「政治資金パーティー」≒「裏金作り」って、今から30年以上前から、政治に疎いあるいは関心のない庶民ですら知っていた、「セイジ的常識」でした。だから何を今更という感じではあります。因みに「政治資金規正法」はザル法です! 政治家が自分たちに甘いからこんな法律が平然と罷り通るのです。
因みに、総務省のHPを見ると「政治資金規正法」の趣旨・目的として、
政治資金規正法は、議会制民主政治の下における政党その他の政治団体の機能の重要性及び公職の候補者の責務の重要性にかんがみ、政治団体及び公職の候補者により行われる政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにするため、(1)政治団体の届出、(2)政治団体に係る政治資金の収支の公開、(3)政治団体及び公職の候補者に係る政治資金の授受の規正、(4)その他の措置を講ずることにより、政治活動の公明と公正を確保し、もって民主政治の健全な発達に寄与することを目的としています。
と、書かれています。
これがこの法律の趣旨・目的であれば、<政治資金収支報告書>の内容に事実と異なる記載、あるいは虚偽記載があり事実が明白に示されない現状からすれば「政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにする」という本来の目的は達成されていない訳です。そのこと一つをとっても、この法律はとうに形骸化していることが(あの自己正当化の権化:「自称ストイックな寫眞馬鹿」でもない限り)分かると思います。
これがこの法律の趣旨・目的であれば、<政治資金収支報告書>の内容に事実と異なる記載、あるいは虚偽記載があり事実が明白に示されない現状からすれば「政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにする」という本来の目的は達成されていない訳です。そのこと一つをとっても、この法律はとうに形骸化していることが(あの自己正当化の権化:「自称ストイックな寫眞馬鹿」でもない限り)分かると思います。
そして特捜部が立件できなければ、(否、立件しようとしても)これも検事総長と次長検事と検事長の任免権を持つ内閣(≒総理大臣)によって、これまで通り有耶無耶にされる可能性は高いのかもしれない。こうしたことに限らず、岸田総理は、子息翔太郎氏への超親バカ振りを見るまでもなく、おしなべて身内(自民党議員並びに自派閥議員)には極めて甘い。
このように、岸田文雄には一国の長としての総理大臣という覚悟がない。だからこそ、自分たちにとって都合の悪い事実を、素直に認め自ら襟を正そうという方向にけして向かうことはない。その結果、当然の成り行きとして、自らに都合の悪い事は責任を転嫁するか、転嫁先が見つからない場合はシラを切るか、はたまた国民の眼が他に向かうよう画策して、いつの間にか有耶無耶にする。
という訳で毎度の事ながら、とどのつまりは隠そうという方向に向かわざるを得ない。
岸田総理に限らず、このように日本人の臭いものには蓋体質は、救い難いほど日本を蝕んでいる。
日本人は自分の尻に火が点かない限り、おしなべて見て見ぬ振りをし続けるんだろうな。
否、仮に尻に火が点いたとしてもその消し方も知らず、ただ右往左往して傷口ばかりが広がるのだろう。
なにしろ集団の中でないと生きられないと思い込み、そこに居さえすれば安全だと錯覚するほどアホで、当然ながら極めてお仲間意識が強く、ゆえに組織に対する依存心が異様に高く、自己の所属する集団に一切疑問さえ持とうとしない考え無しばかりで溢れている。
まあそれも致し方が無いだろう。それこそ幾つになっても「自立」の意味さえ分からないお子さまばかりの日本人なのだから。
・・・そう思った私です。
<2023/12/03(日) この日は風が強かった。カモメは風上に向かって上下前後左右に揺れながらも、ほぼ同じ位置でホバリングしていました>
ああ、いつになったらシンギュラリティについて語ることができるのだろう。。。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
次回は「あの人たち」を題材に、<とかくメダカは群れたがる>をテーマに書こうと思っている。延いてはそれが日本人の質の低下と国際的評価の凋落に繋がっているのだ。
大多数の日本人が無意識に感じている、「何らかの組織、あるいは団体やグループに所属していないと不安だ」という固定観念は、もう捨て去った方が良いというのが私の考えだ。
いまや、何らかのグループに所属していることに因る利点(メリット)よりも、むしろ弊害(デメリット)の方が多い。それを認識できないようでは、時代から延いては世界から、日本人及び日本という国は、置き去りにされかねない。
そのような重大な岐路に私たち日本人は立っているのかもしれない。
そう、のほほんとしている場合ではないのだよ、キミ!
<2023/12/11 11:30 追記>※ボーナス画像(2023/12/09 16:45 撮影)です。
ちょっとロマンチックな夕景写真を撮りましたのでUPします。
何を語らっているのでしょうね♡
ではでは。
総じておバカな国民に告ぐ!<Volume.3> [迷える人々へ]
〜今回掲載した写真のテーマは陰影(「shadow」或いは「silhouette」)です。
その味わい深い陰影を、是非とも最後までお楽しみ頂ければ幸いに存じます♡〜
正直者が馬鹿を見る〜、臭いものには蓋をしろ〜、出る杭は打たれる〜。。。
それらは今も昔も変わらない「真実」である。
だから嘘や欺瞞や曲がったことが嫌いな私は、いつもその渦中にある。故に・・・
罵詈雑言、ありとあらゆる心ない、しかも口汚い言葉の矢が、次々と私の心の臓に突き刺さる。
そんな罵詈雑言や誹謗中傷に幾度も晒されて、いつしか耐性が出来てしまった私である。
それが良いことなのか、果たしてそうでないのかはちっとも分からないけれど、当初ブログが炎上した時は、そんな感じがしたものだ。
ただし私の場合それに萎縮することなく、即座、且つ徹底的に反撃に転じたのは言うまでもない。
遣られたらその場で遣り返さなければ、禍根を断てないのは自明の理だからだ。
しかし幾ら耐性ができたとは言っても、心がまったく傷つかない訳ではない。
当時、こうした卑劣なコメントを為す者は、ネットの匿名性(「本名を名乗る必要がない」或いは「個人を特定出来ない仕組み」という意味)を悪用して、普段使っているハンドルネームを使わず、第三者に「成りすまし」て攻撃して来る特徴があった。
ブログ炎上と見ると集まってくる、「愉快犯」も同様である。
だから私は<設定>で、当ブログの「登録メンバー」のみコメントを受け付け、「GUEST」コメントは書き込めないように設定を変えたのだった。
私がそのように設定したのは、当時のSo-netブログのメンバーで、尚かつ正規のブログハンドルネームで、正面から非難したり誹謗と中傷をしてくるような<恥知らず>はいなかったからだ。
これでそのような心ないコメントや誹謗中傷コメントは当面の間は排除できると当時は考えた。
もう15年以上も前のことである。
それから15年以上が経過し、今やブログ事情も様変わりをした。
約2年前には、【お〇の大将】や【塾〇先生】や、【私腹の時間】や【NEO・ア〇キー】や【まっ●●SUKE】などの一応名の通った面々で、表ヅラは善人を装ってはいるけれど、実は腹●五人衆がとうとう本性を現した。匿名性が確保出来て成りすましが出来る環境であれば、好き勝手が出来ると考える<恥知らず>がとうとう現れたのだ。
というより元より潜在的にいたのだが、それが顕在化していなかっただけのことなのかも知れぬ。
それと同時に明らかになったのは、その取り巻き、或いは信奉者等々、それらに加担する【嗜虐趣味的、或いは烏合の衆的、野次馬連中】が想像以上に増殖していたことだ。
<精神汚染>とか<マインド・コントロール>とはこうした事象(一人または複数のカリスマ的存在への、無知なるが故の崇拝及び盲信、或いは狂信)を指して言うのかもしれない。
この者らの特徴は、<設定>で攻撃対象(この場合は「私」)のブログネームやURLを【禁止WORD】に加えて、一切コメントを書き込めない様にした上で、彼らなりの反論や揶揄記事、あるいは言い訳と自己正当化満載の記事を展開することだ。
そして本当は私に対して害を為したのに、自分は被害者だと何食わぬ顔で騒ぎ立てるのである。そして嘘つきは、その身が亡ぶまで嘘を際限なく重ねる。
見苦しいったらありゃしないし、無様そのものである。恥を知らない日本人の典型がここに在る。
思うに今の世の中は、私が15年以上も前に「GUEST」コメントを拒否できるように設定した当時よりも、更に陰湿で偽善的で嗜虐的で刹那的で、しかも考え無しで似非なる善人が大いに幅を利かせ、跋扈する時代に成り果てた感がある。
しかも手口がますます巧妙になっている。そうした手口で多くのブロガーを愚かな考えに感化させ、尚かつ洗脳(マインド・コントロール)して、自分の味方につけて己を正当化するという遣り口が横行しているようにも見受けられる。
現在では、ブログ規約や関係法令に抵触しないギリギリのところで、攻撃する相手の名を挙げず、「アレ」とか「ソレ」とかを多用して<相手を特定していない>というポーズを示しつつ、揶揄や侮蔑の言葉を並べ、それらを暗に仄めかして自身の正当化を図ろうとする輩が横行しているように思える。
「・・・と言う夢を見ました」、と書けば全てがチャラになると考える愚かしさは救い難い。
だから実に言葉に重みがない。
そうは言っても、そもそもちょっと雷鳴が響いただけでも飛び上がるほど驚く怯懦な連中である。
だからこそ、相手(私)からの反論を恐れて<言論封じ>を画策し、それを実行するのだった。
だがこのように言いたいことを暈(ぼ)かすのは、自分の訴えなり主張に正当性も真実性もないことを、百も承知で書かざるを得なかったという見方も出来よう。
事実そうなのだから仕方ない。
どいつもこいつも<根性なし>なのである。
「所詮犬の遠吠え」と私に揶揄されても致し方なし。
それもこれも<覚悟>無き故である。
だから遣ること為すことコソコソして、正々堂々としたところが一切ない。
匹夫の勇を奮い起こして、しかも嘘までついて反論を試みた「塾〇先生」は、その欺瞞と嘘を暴かれ、尚かつ偽善者の顔を露呈し、結局のところ私の正論を前にして尻すぼみで終わらざるを得なかった。しかも同時にあれやこれや言い訳をしながら、38もの記事を削除せざるを得なかったのは記憶に新しいところである。
何度も言うが、この者らが自分たちにとって都合の悪い<言論封じ>のために画策したのが、私のブログ(ハンドル)ネームやURLを、【禁止WORD】に設定して己のブログにコメントを書き込めない様にしたことだ。
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<2023/11/22 12:20追記>
その上で自分の記事の中で、相手を<アレ>や<ソレ>と呼び暗に臭わせて、相手に反撃されない環境(「相手のURL等を【禁止WORD】に設定する」という意味)を作った上で、相手への非難や誹謗中傷や名誉を毀損したり、嘘で固めた言い訳で事情を知らない多くのブロガーの同情を託ち、そのまことしやかな嘘と欺瞞を信用させるのだ。
皆さんもよく聞く<風評被害>とは、こうして出来上がっていくのだ。
そしてその一翼を担うのは、実はあなた達なのかも知れぬ。なぜならば、そもそも<風評被害>とは、<伝聞>なしには、けして広がらないからだ。
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それらは自分たちの不正や欺瞞や偽善や虚偽答弁を(私に)明らかにされるのを恐れたがゆえだ。
それがチャチな<言論封じ>と言うか、<反論恐れ>の中身である。
一方私は,その情況を受けて、単に誹謗中傷や名誉毀損コメントを排除する目的で、【禁止WORD】にこの者らのURL等を書き加えた。
改めて言うが、それまで私がこの者らを【禁止WORD】に加えたことは一度もない。やつらがそうしたから、対抗上そうした迄である。
しかし理由はそればかりではない。ブログ規約上、たとえ当人のコメントでなかったとしても、そうした不正なコメントを放置すれば、<管理者責任>を問われることになっているからだ。だからそのように<設定>を変えた。
しかも<目には目を歯には歯を>の私だから、けしてそれだけでは終わらない。
私はそうすると同時に、こうした輩の正体を知らしめるために、
また【塾〇先生】の「書きたいことがあったら自分のブログでどうぞ!」という揶揄の言葉を受けて、
「ならばそうさせて頂きます」と、売り言葉に買い言葉よろしく、まさに渡りに船とばかりに、
自身のブログを使ってその欺瞞性と偽善性と虚偽コメントの数々を暴き、真実を明らかにした。
それに慌てふためいたのは当然私ではなく、元々考え無しで覚悟もない【塾〇先生】の方である。
私が見るところ、(というより誰が見ても)「遣るなら遣ってみろと啖呵を切った」ご当人であるこの【塾〇先生】には、実のところその言葉に見合った<覚悟>がまったく以て足りていなかったとしか言いようがない。似非教〇者であれば致し方なしと言ったところか。
だからその後になって、拙速というかその場凌ぎというかよく考えもせずに、言い訳記事を矢継ぎ早に公開しては消す、という無様な行為を散々繰り返したのはご存じの通りだ。
その中で数々の欺瞞と嘘と偽善性を大いに発揮していたのは言うまでもないし、時に違法行為の疑いのある言動(或いは明らかな違法行為)まであったのはご愛敬かも知れない。
そうした浅薄で感情的な言動を見るにつけ、虚偽体質で保身のみに汲々とするような、しかも「自分の言葉に責任が持てない人間が、果たして人にものを教えて良いのだろうか」、という素朴な疑問が、私の脳裏を過ったのは至極当然であろう。
しかし●●ブログは「混乱」を恐れるあまり、事の是非を問うことなく一方的に私の記事を【送信防止措置】にして収拾を図った。これがあの2年前の真相である。
これで奴らは一件が落着して、自分たちの体面を保てたと思ったのかも知れないが、そうは問屋が卸さないのは世の常。
<遣られたら遣り返す>のを信条の一つとする私だから、事がそのままで終わる訳がない。
とはいえ、己の言動とその結果の反動が我が身に降り掛かるだろうことは百も承知だ。
私には元々<覚悟>は出来ているので、何ら恐れるものはない。
奴らとはそもそも生き方(私は「生き様」という言葉は使いません!)が違うのである。
それもこれも(「私と、私と対立している人達」という意味)、事の善し悪しも含めて、全てがすべて、因果応報だと考えているからだ。
この因果律から逃れ得る者は一人もいない。
そうして世の常が、因果応報の理に基づいているならば、私の忌憚ない或いは歯に衣着せぬ直言は、当然ながら世の反発を招くだろう。日本社会の常識は、「臭いものは蓋」体質だからだ。「見て見ぬ振りが常態化している」と言っても過言ではない。
それでいて反発だけは一人前にするのだから始末が悪い。
私の言葉が人の心に直に届き、しかも人々の痛いところを突いていたとするならば尚更だろう。
水面に石を投じて波紋が次々と広がる。その波紋の大きさが、(出来)事の大きさを物語る。
そんなことを経験して思うのは、人々は時に残酷で軽薄で、しかも救い難いほど愚かだということだ。
人々は、どうしてこうも思慮が足りず短絡的で、尚かつ刹那的で情動によって突き動かされる、単純で単細胞な生きものに成り果ててしまったのだろう。
「自分は頭が良い」、あるいは「要領がいい」と思っている連中に、その傾向が顕著なのは実にオモシロイところだ。
そう思って、今の日本人に足りないのは何だろうと考えた時、出てきた答えはただ一つだ。
上記で何度も書いているが、それは<覚悟>なのだと思う。
今、日本人に心底足りないのは、何はさて置いても<覚悟>なのだ。
この世にオギャーと生まれ落ちた時からずっと、唯々漫然と生きて来たものだから覚悟など初めからありはしない。
それが証拠に漫然と生きているから先のことなど考えもしないし、漫然と生きているからこそ今自分の目の前で起こっている事象が自分とどう関わっているのかさえ気づかない。
だから想定外のできごとが目の前で展開されると、為す術なくただ狼狽え、そして慌てて愚にもつかぬ反論や嘘を繰り返すから、ついに墓穴を掘ってしまうのである。
それらはすべて<覚悟>がないからだ。
自分の言動がどのような結果をもたらすかを知りもせず、覚悟もなしにただ情動によって突き動かされるから、良い結末を迎えることはあり得ない。
糅てて加えて漫然と生きているから自分の考えがなく、周りの意見や風潮に流されやすい。
その危うさに気づきもしないのは取りも直さず漫然と生きているがゆえだ。
何のことはない。
輪廻転生かメビウスの帯のごとく、答えは堂々巡りで際限なく<正解>には到底辿り着けない、底無しの愚かさを露呈しているように見受けられる。
「旧ジャニーズ事務所の性加害」の一件も「宝塚歌劇団員死亡」の一件も、
「日大アメフト部薬物事件」の一件も「ビッグモーター保険金不正請求事件」等々の不祥事も、
皆それに対処した人達に、そもそもあらゆることを背負って立つ<度胸>と<覚悟>がなく、ちまちまと己の<保身>を図ったが故の今である。
<追記>
当初は、去る10月23日に公表された、第二百十二回国会における岸田文雄内閣総理大臣の、「所信表明演説」の事実と異なる表明と、その欺瞞性について記述して総理の<覚悟>の無さを暴く予定でした。だから遣ること為すことチグハグでデタラメだと詳細に語ってみようと思っていたのです。
もちろん、どこぞの『バ〇塾センセイ』のように、それこそこまっしゃくれた小学生でも言えるような、通り一遍の政権批判などする気は更々ありません。大勢を占める意見などに迎合しない私は、他人の請け売りなど決してしないのです。
という訳で、岸田総理の「所信表明演説」に言寄せて、己の「覚悟の無さ」やその「欺瞞性」に気づかない、過半の国民の愚かさ加減に言及する予定であったが、今回はそれを書かずに、敢えて私の経験を引き合いに出して、【日本人の覚悟】について私なりの考えを述べてみた。
私は思う。
他人の請け売りではなく、誰もが思う常識的考えを打破した言説こそ、真の意見というものだ。
それ以外は迎合であり欺瞞だから、そこに真実も正義も存在しない。