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王座戦第四局終盤で、なぜ形勢が逆転したのか [真実の追究]

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遅まきながら、まずは藤井聡太さん、八冠おめでとうございます。

第七一期王座戦は第四局終盤で藤井棋聖(その時点で七冠)が形勢を大逆転して勝利し、見事前人未踏の八冠達成の偉業を成し遂げました。

 

ところで私は将棋のコマの進め方は知っており当然指すこともできますが、ハッキリ言ってヘボです。考えていることが表情に出てしまうため、元々勝負事には向かない性格なのです。だから競馬・競輪・競艇といったギャンブルもしません。

 

閑話休題、本題に戻りましょう。

しかしこれは藤井七冠による形勢逆転というよりは、永瀬王座の敵失による勝利と呼ぶべき内容で、終盤の1分勝負になるとまさに負け知らずの、藤井七冠の面目躍如といったところでしょうか。

藤井聡太棋士の、詰めに入った大事な局面ではけしてミスをしない戦い方を見て、この事になぞらえて私には思うところがありました。

それは昨年初頭に、相手の証拠隠滅行為と、その上での開き直りや、嘘で多くのブロガーを丸め込んで仲間に引き入れるその狡賢さに業を煮やし、己の瞋(いか)りによって最後の最後で、詰めを見誤ったことに通底する思いです。

〇〇ブログから【送〇〇〇措置】を受けた時、はるか以前からそうなる事態を想定し危惧していたにも関わらず、感情を抑えられずにまさにそれが現実のものとなって初めて、私は常に冷静でいることの難しさを改めて感じたのです。

『急いては事をし損ずる』とは、まさにあの時の私の情況であったと認めざるを得ないだろう。

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