世の中に〜 [迷える人々へ]
<2024年2月8日午前1時45分のセルフポートレイト>
世の中に
善人ヅラした偽善者や嘘つきや悪人は
掃いて捨てるほどいるのが現実だ
言葉巧みな人も余り信用が置けない
巧言令色少なし仁とも言うしね
人の問い掛けに対してまともに答えなかったり誤魔化したり
はたまたおちゃらけたり話題をすり替えたり
根拠も示さずに相手を非難したり揶揄して貶めたり
どこぞの誰かの様に本題には一切触れずに
嘘をついてまで同情を託って愚かな仲間を募るのだ
そんな人達がまともであるはずがない
自〇党の国会議員じゃないんだからもっと誠実に生きるべきだと思うよ
こうした人々は真実を語っていない訳だが
どうしてそれを人は分かろうとしないのだろう
いつまでも傍観者でいられるはずはないのに
民意が低いのかな・・・・・・たぶんそうなんだろうな
悲しいかなそれが今の日本の現実
でもね・・・そんな日本にまだ希望はあるんだ
そうした人々と対極にある人達がいる
時に人づきあいが下手で
徒党を組むのが嫌いで独立独歩で
それゆえにボッチぽくって
あるいはシャイで朴訥としていて
だからこそ話し下手であったり
はたまた見るからに恐そうで近寄りがたい顔をしている人に
案外悪人や嘘つきや偽善者はいないように思う
そこには世の中を変えようという意志があるように思える
世の中の不正や不条理や理不尽さを正そうという意志があるように私には思えるのだ
人は見た目や噂で判断してはいけない